LA17 TAKE BLOG

発表の時期と、タイミングがタイミングだっただけに、忘れさられがちですが、カーディフとの交流パートナーがまとまってますね。
カーディフといえば、稲本潤一がプレイしてたクラブなので、知ってる人は知ってるクラブですね。

確か、カーディフは少し前にマレーシア人の実業家に買収されてました。
うちにも、U15くらいにマレーシア国籍の男の子が在籍していたので、その繋がりかもしれないですね。

カーディフは、プレミアの一つ下のチャンピオンシップのチームですが、リーグそのものの実力的には、中村俊輔がプレイしてた、スコットランドプレミアリーグよりも上のリーグと言われてます。

90年後半から2000年前半にかけてヤングガンズと恐れられたリーズや、阿部勇樹が所属しているレスターなど、強豪がひしめく中、昇格圏内にいるみたいですね。

このパートナー交流でどうなるかはまだわかりませんが、よそを見る限り、ユースの子や新人選手を短期留学させたり、スタッフの研修なんかがあるのかもしれません。



個人的には、サッカーの歴史という意味では、日本とは比べものにならないくらい伝統ある国(今回は地方かもしれませんが)のチームから、クラブの在り方なんかを学んでほしいですね。

今すべき事はなんなのか？
これからクラブはどう進めばいいのか？

もしかしたら、指針となるべきものが見えてくるかもしれません。



そうそう・・マスコミに出てた電子マネーですが・・
今の携帯にはほとんどその機能はありますが・・
思いっきり使う人限定されますね・・
少なくても、俺の周りで、使ってる人はほぼいません・・

やはり指針が必要ですね・・